ミニマリスト

思い出の品とお別れ。「今」の大切さに気付けた。

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こんにちは。みみです。

これは数か月前のお話。ある日、母から

みみ母

家中片付けたいんだけど、みみの物を勝手に捨てるわけにはいかないから片付けにきて

という連絡がきました。

みみさん

あぁ、ごめんね。まだ私の物もあるよねぇ

無意識に実家を物置にしちゃってたなと反省。

話を聞く限り、結構ありそうな感じ。

これはなかなかの作業になりそうだぞと、重い腰を上げて片付けに向かったのであります。

と、いうわけで今回は実家にしまい込んでいた思い出の品を手放した話です。

CD

実家暮らしのころ集めていたCDが大量に出てきました。

懐かしの8センチシングル&アルバム。

ちなみに人生で初めて買ったCDは、幽遊白書のEDテーマ「アンバランスなキスをして」でした。アニオタ時代ですね。

インディーズバンドのCDとかも出てきて蘇りまくる思い出たち。これは、バンギャ時代ですね(笑)

大量のCDを目の前に、溢れ出る懐かしさ。

でも今は、音楽を聴く時は大体スマホだし、家に持って帰ってもほとんど出番は無いなと思い、潔くサヨナラ。売りに行くのも面倒だったのでまとめて処分。

当時はCDに大金つぎ込んでたんだなぁ。

このお金を全部貯金してたら、、、、

きっと別のことで散財してたね(笑)間違いない。

写真・アルバム

これ、皆さんどうしてます?

なかなかの強敵ですよね。

今は写真もデジタルでかさばらなくなったけど、昔は現像に出すのが普通だったからかなり場所とってました。

母と一緒にアルバム広げて思い出話。

さすがに作業は難航しましたが、中学生以降の写真はだいぶ減らしました。

小さいころの写真は無理だった。

かわいくて(自画自賛)

申し訳ないけど、とりあえず残した写真類はまだ実家に置かせてもらうことに。

「次の引っ越しの時に引き取るね」って約束で。

よく考えると、特に大きなことが起こらなければ年功序列で親が先にこの世を去るわけで

そうしたら必然的にモノは私が処分することになるわけで

なら早めに引き取って何とかしたほうが良いよね。

でもその場で処分する気持ちにはまだなれなかったから、保留させてもらった感じ。

自分の終活が楽になるように、今から徐々に身軽になっておかねば(笑)

その他思い出の品々

今回の片づけで面白かったのは、学生時代の寄せ書き、交換日記、交換した手紙、年賀状といった紙類。

みみさん

ふふっ。時代を感じるなぁ。

今ってみんなが携帯持ってて、紙でのコミュニケーションってないイメージなんだけど、どうなんだろ?

ニヤニヤしながら読み返して全部処分。

青春がギュウギュウに詰まってたわぁ

この思い出たちは心の中にあればいいや(笑)

その他、大量のポスターや雑誌の付録なんかも出てきたけど全部サヨナラ。

当時の私には宝物だったんだけど、今の私には必要ないものばかりでした。

家を出た時にかなり処分したつもりだったんだけど気のせいでしたねぇ。

今まで私の物で実家の収納スペース使っちゃってて申し訳なかったです。

結論

時間がかかった思い出の品の片づけ。

思い出の品も、あの世にまで持っていけないから遅かれ早かれどこかのタイミングで処分しないとダメなんだねぇ

正直なところ、勝手に捨てられてても気づかなかったかもしれないけど、ちゃんと自分で処分させてもらえて良かった。

邪魔だからって勝手に捨てられちゃったらやっぱり悲しいもんね。

これからもどんどん思い出は増え続けるし、

やっぱり新しい思い出の品も増えていくだろうから

定期的に整理して

今、大切なものに囲まれて

心地よく、良い加減で暮らしたいな♪

今が一番大事(*´ω`*)