ミニマリスト

夫の服をビシッと処分。お気に入りを気持ちよく保つために。

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こんにちは。みみさんです。

我が家では洗濯物を畳むまでは私の仕事だけど、服の収納は各々でという事にしています。

その辺に積み上げられている服を見て

みみさん

収納スペースあるのに何で?

と常々思っていました。

気になって衣装ケースを見てみたら、着ていない服でいっぱい!

私自身は意識して服を手放しているけど、夫の所有物に関してはノータッチ。

しかし、コレは何とかせねばと、行動を起こす事を決意!

今回は、夫の協力と合意を得てゴチャゴチャの洋服を整理をしたお話です。

協力を得るのが大事。

お仕事頑張って疲れている夫に協力してもらうには、作業を簡素化する必要がある。

みみさん

そうだ!決断だけしてもらおう!!

この決断する作業さえやってもらえれば、あとは私が片付ければいいじゃないっ。

スッキリ片付くのなら、畳んで収納する手間くらいなんて事はない!!

と、いうわけで服の山を抱えて食事を終えてまったりモードの夫マンの元へ。

夫マン

どうしたの?

みみさん

一枚づつ見せていくから、いるかいらないか決めて

夫マン

決めればいいんだね。いいよー。

あっさりOK。「片付けてねー」っていうより効果ありました。

最初からこうすれば良かったのね。早速、作業開始。

量が多いトップスと冬物の小物が今回のターゲット。

特にTシャツの量が多い。

次々に見せて、いるいらないを振り分けていく。

夫マンの決断は早く、着ないものは理由まで添えてくれました(笑)

みみさん

そんなにハッキリ着ないと分かっているならもっと早く処分したらよかったのでは?

なぁんて野暮な事は言いませんよ。

今日やる!これが大事なの。

夏は特に湿気がたまりやすい。

本格的に夏を迎える前に服の山を何とかしたかった理由の第一位は、服の収納に使っている引き出しタイプのプラケースは湿気がたまりやすく、

みみさん

あんなにギュウギュウにしまっていたら空気が通らなくて服がダメになるのでは?

と心配だったから。

今の家はホントに湿気がたまりやすい家なんです。

夏は除湿器フル稼働。これ常識。

誰だってジメッとした服は着たくないですよね?

お気に入りの服を良い状態で気持ちよく着てほしい。

着ない服であふれていたら、シワにもなるし実際着ている服の量が分からない。

何が必要かもわからないから本当に必要なものが買えない。

今回の片づけでだいぶ量が減ってスッキリしました。

ついつい、私が「もったいないなぁ」と言いそうになるくらい(笑)

やればできるじゃないのっ♪

プレゼントを捨てられない。

どうやら夫はプレゼントされた物ほど手放せないみたいでした。

わかるなぁ。

私も最初の頃はそうだったもん。

相手の気持ちを考えちゃうんだよね。

物を捨てても相手の気持ちまで捨てる事にはならないんだけど、これは本人がそう思えるまでは良いのかなって思う。

私がプレゼントしたお財布も本当に何年も使い込んでくれて、いくら何でも変えた方がいいんじゃないかと数ヵ月前に新しい財布をプレゼント。

使わなくなった古い財布。

捨てずにとっておいてくれてます。

みみさん

捨てていいんだよぉ。

皮がクタクタになるまで使ってくれて嬉しかったよ。

一緒にお片付け頑張ろうね。

そんな気持ちでいっぱいです。

快適生活の為には、パートナーの協力も必須。

だって一緒に生活してるんだもの。

二人が心地よい空間づくりを大切に。

快適生活目指します(*´ω`*)