こんにちは。みみさんです。
久しぶりに上生菓子を買いました♪
Cのお菓子で一足お先にハロウィンです。
菓匠花見さんは白鷺宝というお菓子が有名で、TVでも紹介されていたりするのでお店をご存じの方もいるかも知れませんね。
上生菓子の思い出
和菓子は水分量で呼び名が変わり、水分量30パーセント以上のものを生菓子と呼ぶそうです。
その中でも、特に上等な和菓子が上生菓子との事。
季節を感じられる美しい練り切りは見ているだけでも楽しい!
ショーケースに並ぶ食べられる美術品に職人技を感じます♪
初めて上生菓子に出会ったのは、たしか小学生か中学生の頃。
当時住んでいた団地の商店街に週に一回出張販売に来ている和菓子屋さんがありまして、一口サイズの可愛いお菓子に心奪われたのが始まりです。
お饅頭、大福、羊羹と一緒に並んでいる練り切りはとにかく可愛くて、毎週楽しみにしていました。
これはバクバク食べる物じゃないんだなと何となく感じた食いしん坊の私は、2個くらいをチビチビ食べてニヤニヤしてたなぁ(笑)
子供の頃から和紙や和菓子、浴衣など「和」の美しさが好きだったんだなぁって思います。
上生菓子で季節を感じる
今回、菓匠花見さんで購入したのはこちらの4種類♪
かーわーいーいー♪
- 栗(栗餡)
- コスモス(こし餡)
- おばけ(こし餡)
- パンプキン(かぼちゃ餡)
夫と二人で早めのハロウィン気分を味わおうというチョイスです。
帰宅して、どや顔で夫に見せたところ
お、ハロウィンかぁ。ええやん♪
良い反応頂きましたっ♪
どれも美味しくて、視覚も味覚も満足!
ごちそうさまでした!!
美味しいお菓子を作ってくれている職人さんに感謝です。
ちなみに、お店は埼玉に4店舗と東京に5店舗あるそうです。
結論 和菓子ハロウィンはアリ!
ハロウィンパーティーに上生菓子はアリですよー!!
今回、声を大にして言いたいっ。
もちろん西洋菓子も美味しいけどね。
日本にはこんなにステキなお菓子があるんだから、もっともっと和菓子ハロウィンして欲しいなぁ。
今の時期はショーケースも秋感満載だったので、冬の季節商品が出たらまた買いに行こうかな♪
今からワクワクだぁ。
ではっ(*´ω`*)