こんにちは。みみさんです。
我が家のアコーディオンドアを新調しました!
備え付けの物は、ところどころ変色していて目に入るたびにテンションダウンしていたので、新しくなって本当に嬉しい♪
今回購入した商品の満足度が高かったので紹介したいと思います。
アコーディオンドアの選び方
サイズで選ぶ
当たり前だけど本当に大切なサイズ感。
幅や長さはしっかり図りましょう!
まずはここから始まります。
デザイン選んでからサイズが合わなかったらショックだからね。
(通常のカーテンで私がやりがちなミス)
素材で選ぶ
取り付ける場所によって、適した素材は違います。
水回りで使うなら、撥水加工や耐水性をしっかり確認しましょう。
厚みのある布のようなファブリックタイプ、木目調などのパネルタイプがあります。
窓無し、窓有なんかも場所によって考えたいところです。
うちは脱衣所につけたかったので撥水加工してあるものにしたよ。
取り付け方で選ぶ
レール式のアコーディオンドアは、
- レールを自分でカットして調整する必要があるタイプ
- 突っ張り棒のように伸縮するタイプ
があります。
私は後者、突っ張り棒タイプにしました。
DIY慣れしている人はどちらでも大丈夫なんだと思いますが我が家は二人とも不器用なもんで、、、やり直しがきかないのは怖くて買えませんでした。
ファブリックタイプのグレーを購入♪
アコーディオンドア「ジョイフィット」取り付けレポ
2人での作業を推奨します!!
元々ついていたアコーディオンカーテンは昔ながらの物で、カーテン部分の厚みがしっかりあるかなり重い物でした。
それに比べれば多少は軽いのですが、やはり重い。
女性一人で取り付けている風の写真とかありますが、マジで無理だと思うので必ず2人で作業してください。
怪我でもしたら大変ですからね。
①レールにカーテン部分を取り付ける
これはねえ、通しやすいように棒が付いていたりするので誰でもできると思いますよ。
私でも大丈夫でした。
ただし、レールを持つ人が別にいた方が通しやすいと思うので、やはり二人での作業を推奨しますっ。
入れる向きには決まりがあるので、取扱説明書をよく見てください
②突っ張り棒の要領で取り付ける
取り付けたい場所突っ張り棒の要領で取り付けるのですが、コレが大変!!
うちの夫、身長高めなのでレールだけの状態で1回シュミレーションした時は余裕だったんですが、カーテン部分が付くと重くて一気にやりにくくなるので重さがかからない様に私がカーテン部分をもって支えてました。
2人でやっても思うように位置が決まらず何度かやり直したので、踏み台に乗って一人で作業は相当きついと思います。
取り付け自体は単純なのに、重みのせいで位置決めが大変だったという印象です。
③補強用の釘を打つ
補強用の釘が付いているのですが、打つ打たないは自由です。
うちは、万が一カーテンが落ちてきたらまた同じ作業をしなきゃいけないというのが嫌だったのでコンコン打ち付けました。
これは、取り付け位置(高さ)にもよるんでしょうが、補強用の釘が細くて短めなんで手の大きさによっても作業の難易度が変わる模様。
明らかに私が作業した方が良い工程に思えたのですが、私が踏み台に乗って作業するのは危険と判断した夫に止められました
④マグネット受け板を取り付ける
カーテン閉めた時にピタッと閉まるように取り付けるやつですね。
閉まればいいので正直無きゃ無いで良いかなという気もしましたが、
つけた方が良いと思う
と言って付け始めた夫を止める理由もないので見守ってました。
作業は無事終了。
こんな感じになりましたよ♪
暗すぎないグレーで、開け心地も軽くなり大満足♪
取り付けさえ終わっちゃえば、ご機嫌です(笑)
結論:2人で取り付け作業するならアリの商品!
実際取り付けてみて、女性一人じゃ辛いなと思ったのですが、2人で作業できるならお勧めできる商品ですっ。
取り付け工程自体は単純だし、重さも今までついていた昔ながらのゴツイタイプよりは軽いのも間違いないし。
とはいえ、年配の方、力に自信のない方は誰かに取り付けてもらった方が安全です。
自分たちが70代とかだったら、知り合いの若い衆にお願いしたはずなんで(笑)
多分こういう商品って、ある程度重くなっちゃうのは仕方ないんでしょうね。
こんなはずじゃなかったのにぃ―!!
とならないよう、購入検討中の方の参考になったらいいな♪
目隠しさえできればいい!という方は突っ張り棒にカーテン通すだけの仕様の物や、暖簾なんかも良いかもしれないですね♪
ではではっ(*´ω`*)