こんにちは、みみさんです。
我が家で長年使っていた電気ケトルの蓋に亀裂が入ってしまっていたので、新たな電気ケトルを探していました。
悩みに悩んで購入したのは、 Russell Hobbs(ラッセルホブス)のTケトルです。
デザインに一目ぼれして、ずっと気になっていた商品をついに我が家にお迎えしました♪
購入を考えている方の参考になれば良いな
Russell Hobbs(ラッセルホブス)とは
イギリスの代表的な家電ブランド
ラッセルホブスとは、イギリスで1952年に創業したブランドです。
1955年に、お湯が沸騰すると自動的に電源が切れる「自動電源OFF」機能を初めて搭載した電気ケトルを発売したというスゴイ家電ブランドなんですよっ。
現在では普通の機能だけど、当時は画期的な大発明!
洗練されたデザイン
ラッセルホブスの商品はシンプルでクラシックなデザインが多いです。
2017年には「カフェケトル」と「クラシックトースター」がグッドデザイン・ロングライフデザイン賞に選ばれています。
若者からご年配まで幅広い年齢層に支持されるのも納得。
主張が強すぎるキッチン家電は、飽きちゃうことも多いからシンプルなのは良いですよね♪
カラーも基本的にシルバーとブラックなので、キッチン全体の統一感が出しやすくて色を揃えて買う方も多いみたい。
たまに差し色で赤系が入っているのもあって、それは少しパキッとした印象だよ。
Tケトルについて
2色展開です
今回みみさんちが購入したTケトルがこちら!!
やかん型ケトル♪
和テイストが大好きな私にはたまらないデザインです。
この商品、珍しくホワイトとブラックの2色展開。
私はもちろんブラック。
白は汚れが目立つから、ズボラ主婦には向かないのさっ
容量は600ml
中はこんな感じ
口が広くて汚れが溜まりにくそう。
蓋の部分はパッキンがしっかりしていて、蓋がずれる心配もなくていい感じ。
最大容量が600mlなので結構小型。
大人数で使うには物足りないかな。
1~2人暮らしの方にオススメのサイズ。
うちは2人だからピッタリですっ。
7段階の温度調整機能
コレかなり魅力的!!
今まで使っていたケトルは沸騰機能だけだったので、水筒に入れたお茶が熱すぎてゴクゴク飲めないという地味なミスを何度もやらかしていました。
冷ましておけばいいだけなんですが、大体大急ぎで準備してるのでそんな余裕はありません。
忙しい朝に、アツアツじゃなくて適温でお湯を沸かせるのは本当にありがたい。
【温度調整は7段階】
50・60・70・80・90・95・100度
説明書には飲み物別に適した温度も書かれていて非常に参考になりました。
猫舌の人にも良さそうね!
結論 長く使っていけそうです♪
操作もタッチパネルでピピっとやるだけ。
試しに沸騰してから70度に下げるのも試してみたけど、簡単にできました。
沸騰したお湯を好みの温度まで下げることも出来るのは便利!
1度沸騰させてから好みの温度にしようとすると冷めるまでにちょっと時間がかかるけど、音で知らせてくれるから設定さえしちゃえばほったらかしでOKだしね。
これで水筒のお茶が熱すぎて困る問題も解決しそうです(笑)
サイズ的に足りそうならお勧めですよ♪
ではっ(*´ω`*)