こんにちは。みみさんです。
子供の頃に嫌いだった食べ物が、大人になって突然好きになるって事ありますよね。
友人が子供の好き嫌いで悩んでいたのですが、話しているうちに
いつか食べられるようになるかもね
という結論に落ち着いたので、悩みすぎなくても良いんじゃないかなぁというお話です。
好き→嫌いに変わったもの
私、小学生の頃プレーンヨーグルトが食べられなかったんです。
プチダノンのイチゴとかは、何とか食べられました。
自分でも何でか分からなかったのですが、母と話しているうちに原因が分かりました。
何で食べられないんだろうね。小さい時は毎日食べてたんだよ
えっ!そうなの?
うん。スプーンで食べさせるとチュルッて吸い込むから楽しくて毎日食べさせてた
いつから食べなくなったの?
ある日突然食べなくなっちゃった
もしかして、見るのも嫌になったんじゃない?
自分で食べるものを選べない年齢。
最初に食べたものがまずかったから、その食材が嫌いになるっていう話はよく聞きますよね。
でも、こんなことがキッカケで嫌いな食べ物が出来ちゃうこともあるようです。
味とかじゃなくて無意識レベルで拒否。
嫌いになった経緯を理解したら、不思議と食べられるようになりました(笑)
嫌い→好きに変わるきっかけは色々
飲食店でのバイトがキッカケで、食べられるものが増えた事があります。
それは、レバー。
焼き鳥屋さんのバイトで新鮮な鶏レバーの焼き鳥を食べた時に、美味しすぎてビックリしました。
「うちのレバーは絶対大丈夫だから!」って断言してくれた店長のおかけです♪
そして、引き続き苦手だった豚レバー。
居酒屋でバイトしていた時に、そこの店長が作ってくれたレバニラきっかけで食べられるようになりました。
まかないで出てきた時、
せっかく作ってくれたのに、苦手だとは言えないなぁ。
と気合い入れて食べたら、美味しくいただけました(笑)
今でもクセが強いレバーは苦手だけど、美味しく食べられるものがあると分かっただけでも進歩した気分になったものです。
あとは、ワサビ。
こちらは、日本料理屋でバイトしていた時に食べられるようになりましたよ。
お刺身いただくときに周りに合わせて食べていたら、辛みがクセになり今では大好き♪
刺身にも、蕎麦にもワサビ必須です!
他にも嫌いな食べ物を克服したきっかけはバイト先が多いのですが、やっぱり普段口にしない物を食べるきっかけって家庭内だと少ないですよね。
同じ環境で食べていると嫌いなものは残しちゃうけど、そこに他人の目だったり周りの環境だったりが重なると変わってくるんじゃないかなぁと思います。
子供の偏食に悩みすぎない
子供の偏食に悩んでいた友人も、嫌いな食べ物克服経験を話すうちに、
好き嫌いって一時的なものかもしれないから、深刻になる事無いねっ
て笑ってました。
当の本人も好き嫌いが多かったから、子供の事ばっかり注意出来ないと思ったみたい(笑)
健康面を気にしながら毎日食事を作ってるからこそですよね。
全国の子育て中の方々には頭が下がります。
親の愛情は子供にしっかり伝わっているはずっ。
いつもお疲れ様です♪
毎日色々あるだろうし、家庭の事情も様々だけどなんでも気にしすぎちゃ体に毒ですよっ。
良い加減でいきましょう(*´ω`*)