こんにちは。みみさんです♪
本当に今更ですが、今年の夏は楽しいことが沢山あったので書き留めておくことにしました♪
まずは、4年ぶりに開催開催された深川八幡祭りでお神輿を担がせていただいた報告です♪
深川八幡祭りとは。
富岡八幡宮は寛永4年(1627年)に創建されました。
「深川の八幡様」と親しまれ、今も昔も変わらぬ信仰を集める「江戸最大の八幡様」です。
富岡八幡宮では、交通安全や商売繁盛、社内安全、安産祈願などあらゆる祈願をおこなっていますが、とくに縁結びのご利益があるとして知られています。
富岡八幡宮の祭礼は深川八幡祭りといわれ、日枝神社の山王祭、神田神社の神田祭りと並んで江戸三大祭りのひとつに数えられてるよ♪
沿道の人々から神輿に向かって清めの水が威勢よく浴びせられる「水かけまつり」としても有名で、特に3年に1度の本祭りに氏子各町50数基の大神輿が勢揃いしておこなう連合渡御は圧巻なんですよっ!!
コロナの感染拡大による中止が長く続き、なんと6年ぶりに開催される2023年!
これは何がなんでも参加せねばっ
と気合が入ったのでございます♪
今年は3年に一度の本祭!
担ぎ手になるには。
せっかくの本祭!見に行くだけじゃなくて、担ぎ手として参加したい!
と思ったら必要なものを揃えましょう♪
御神輿を担ぐには、町会指定の半纏などの着用が必要です。
私の場合は、何年もお祭りに参加している知人に頼んで半纏を準備してもらいました。
一度購入しちゃえば、この先ずっと使えるよ♪
その他には半纏の下に着る白いTシャツ・白い短パン(股引き)・白地下足袋・頭に巻く手拭いが必要です。
ネットでも買えるから、揃えるのは意外と簡単♪
参考までに商品例貼っときますね〜。
白Tはしっかりした生地で心強かったので、無印良品で購入しました♪
女性は下着の透け防止のために、生地の厚みや下着の色なんかも気をつけたほうが良いですよっ。
当日の思い出
台風が接近していたため、中止にならないと良いなぁと心配しつつ迎えた当日。
不安定な空模様で、パァっと空が明るくなったり、突然暗くなったりとなんとも慌ただしい。
傘を差しつつ見守っている方も沢山いましたよ♪
男性陣が重たい神輿を高く持ち上げて橋を渡る姿もすごかった!!
最初から最後まで、雨が降ったり止んだり、何なら途中どしゃ降りでしたが御神輿にバッシャバッシャと水をかける「水かけ祭り」だった為、担いでる側は全く気になりませんでした。これは担いだからこその貴重な経験!!
傘を差しつつ見ている方の方が大変だったんじゃないかなぁ・・・
想定していたよりも長い時間お神輿を担ぐこともできたし、ホースやバケツ、豪雨でしっかり水を被って楽しかったぁ!!!
また3年後の本祭りで、また元気にお神輿かつげたら嬉しいな♪
ではでは(*´∀`*)