多すぎる服を手放す。

こんにちは。みみさんです。

突然ですが、皆さん洋服はどれくらい持っていますか？

かなり個人差ありますよね。減らしたいけど減らせない方も多いんじゃないでしょうか？

今回は、捨て活を通して変化した洋服との付き合い方を語ります(´▽｀)

多すぎる洋服を手放したら、服との付き合い方が見えてきた。

20代以降、服を処分する度にゴミ袋数袋分出るのが当たり前だった私。

捨て活をしていくうちに手放す事に慣れてきて、今ではだいぶ少なくなりました。

学生時代～20代　こだわりは強いが、変わりまくる趣味。

時はヴィジュアル系バンド全盛期。

気合い入れておしゃれして、ライブハウスに通う日々。

バイトを始め、自由に使えるお金が増えた事もあり

あっという間に服の山が出来ました。

当時の私は、原宿系の派手な個性派ファッション。

バンド熱が冷めた瞬間

「あれ？着る服なくない？」って状態に。

しかも服の趣味の変わり方が極端で、ガーリー系になっちゃったもんだから大変ですよ。

欲しいっていう人に貰っていただいたりしつつ

ゴミ袋数袋分の服とおさらばして、また地道に買いそろえていったのであります。

多分人生で一番一気に服を手放した瞬間。

思い入れがある服もあったけど、

これはもう着ないなって判断できたので別れは比較的楽でした。

30代　完全なる迷子

ガーリー系に移行し、更にフェミニン系ファッションに変化していったところまでは良かったのですが

30代も数年過ぎた頃、ある朝ふと気づいたのです。

「あれ？着る服なくない？」（2回目）

何となく全部の服が似合わなくなってる。

嫌いになったとか、趣味が変わったとかじゃなくて

コレジャナイ感(´・ω・｀)

という思いが沸き上がりましたね。そして思いましたね。

小柄さんあるあるだと思うのですが

マネキン買いしようにも、丈感が合わない服が多いんですよ。

お店で選ぶとつい同じようなもの選んじゃうし。

で、悩んだ末に思いついたのが「ファッションレンタルサービスを利用する」って事でした。

ネットで情報を集めてエアークローゼットさんに決定。

利用して本当に良かったです。

スタイリストさんが選んでくださるおかげで

新しい自分を発見し、選択肢が広がりました。

機会があれば、思い出話として書こうと思いますが今回は割愛！

エアクロ利用のタイミングでまた手持ちの服をどっさり手放しました。（2回目）

そして、スッキリとした大人服をコツコツ購入したのです。

手放し方の変化

実際はもっと服を手放しているタイミングはあるのですが、

ここに書いた1回目（20代）と2回目（30代）では、大きく手放し方が変わりました。

1回目

①とにかく捨てる。

そのままです。地域の回収方法に基づいて処分しました。

②フリマ出店する。

友人とフリマイベントに参加、販売しました。

これは、本当に楽しかったです。リアルお店屋さんごっこ。

もちろん売り上げは大したことなかったけど経験として楽しかった♪

2回目　

①古着屋に売りに行く　

古着屋さんは、良いブランドじゃないと状態が良くてもほぼ値段がつかないんですよね。

捨てるよりはマシ！と思える人には向いているけど時間と労力がもったいないなとも思う。

②状態の良いものはメルカリで出品する。

メルカリには購入でも出品でも、かなりお世話になってます。

出品時には写真撮ったり説明書いたりして、それなりに手間はかかるけど

納得のいく気持ちのいい取引が出来る印象。

そして、1か月間のうちに値下げを含め様子見て売れなければ処分するって決めています。

手放したいのに、売れないからって理由で持ち続けるのはどうかと思うので。

現在の服との付き合い方

相当数の洋服を手放した結果、数を持つ必要性を感じなくなりました。

冠婚葬祭、日常使い、職場用、気合いを入れる日の勝負服。

色々あるのは便利だけれど、いざとなったらレンタルって手段があるから

殆ど着ない服は持つ必要ないかなと自然と思えるようになった。

まだ着られる服を処分する時には、もったいないなぁって思っちゃうし（笑）

貧乏性なんですっ(/ω＼)

だから、そんな残念な思いをしなくて済むように

ワンシーズン着倒して「ありがとう！」って未練なく服とさようならできる状況でいたい。

目標は、衣替えなしで収納しきれる量

もうちょっとなんだけど、まだ達成できていません。

1年後には引っ越し予定だからそれまでに何とかします！

頑張るぞ(*´ω｀*)