こんにちは。みみさんです。
神社仏閣の空気感が好きで色々と行っていたのですが、コロナ過のここ二年程は少し控えています。
車の免許を持っていなくて、移動手段は公共交通機関のみ。
遠出が厳しい状況が続いていてちょっと寂しい。
思い出整理もかねて、ブログでお話していきたいと思います。
今日はその準備運動的な記事となっておりますので、興味のある方は見ていってください♪
神社と私
つい数年前までは「行事があるから神社に行く」という感覚で、特に好きとか嫌いとかはありませんでした。
お宮参り、七五三、初詣、お祭りなどですね。
初詣は近所の神社に行ったり、大人になってからは友人と一緒に行ったりとあくまでイベントとして楽しんでいました。
こんな私が神社好きになった理由は、大先輩との出会い。
太陽のように輝いていて、時には厳しく時には優しく接してくださる素敵な女性。
お清め、風水などのスピリチュアルな話しを聞くことも多くて、そこから興味が湧きました。
同じタイミングで、心を整えるために神社に行くという話を別の方から聞いたりして、そんなに良いなら自分も行ってみよう。と思ったのが始まりです。
そんな気持ちになってから初めて行ったのは、明治神宮。
人生2回目、10年以上ぶりに訪れました。
初めて行ったのは21歳くらいの時の初詣。
大晦日の夜に参拝の列に並んで、そのまま新年を迎えたのを覚えています。
その時は、とにかく人が多くて周りを楽しむ余裕もなく
疲れたからもう行きたくないな。
なんて思っていた場所。
ところが、平日の昼間は人通りが少なくて、木々に囲まれた参道を1人で歩くのは最高に気持ち良く、心が休まりました。
いつもよりゆっくり歩いて、時間の流れも心なしかゆっくりに感じられた。
参拝を済ませ、少し境内で休憩して帰る。
ただそれだけなんだけど、不思議と楽しくて癒されて思わず口に出たのが
この感じ、好きだなぁ。
これが始まり。
八百万の神様と古事記
すっかり神社にハマった私は、本を読み始めました。
とにかく多い日本の神様。
八百万の神様という考え方。懐が大きくて私は好きです。
漫画版の古事記を読んで、ますます面白いなって感じるようになりました。
ストーリーがあるといきなり身近に感じられますよね。
聞いたことある!これ古事記だったんだ!!
という物語から、初めて聞くような話まであって飽きないです♪
現在、御朱印ガールになっています
アラフォーでガールって言って良いものか悩みますが、他に言葉が無いので御朱印ガールです(笑)
きっかけは、偶然欲しい御朱印帖を見つけたから。
それまでは、御朱印とか御朱印帖へのハードルが高くて、
神道でもない、ただの神社好きは踏み込んではいけない世界。
として認識していたのですが、私の大好きな癒し系マンガ、安野モヨコさんの「オチビサン」御朱印帖があると分かった途端に
これは、もっと気軽に始めていいよっていうサインなのではっ!?
プラス思考がスイッチONしました(笑)
そして、ファースト御朱印帖をGETした私は、より一層神社巡りが楽しくなったのです♪
因みに現在は使い分けもし始めたので6冊所持しています。
御朱印帖そのものが美しくて芸術的なものが多いので各社でいただきたいくらいですが、そこは我慢。
そろそろ神社巡りを再開して、氏神様以外のお社にも伺おうと思っているので神社記事増えていくかもしれません。
ではでは(*´ω`*)